糀谷・蒲田・羽田空港周辺で炭火焼きの若姫牛ステーキをランチ・夜ご飯に楽しめる「ステーキハウスバッファロー」。若姫牛はメキシコ北西部、ソノラ州で育てられた牛。ホワイトコーンと大麦を主とした飼料を食べ、太陽の光をたっぷりと浴びたのびのびと育った牛です。肉質も良好で限られたお店でしか販売されません。そんな若姫牛を信頼のおける輸入元の業社様より直接仕入れることができるようになり、お客様へ美味しいお肉をお届けすることができるようになっております。ディナーは肉バルとして肉料理をワイン、ビールとお愉しみください。
良質な備長炭を使った炭火焼きがバッファローの美味しいステーキのポイント。絶妙な火加減で焼き目を入れ、肉汁が炭に落ち、煙が上がります。その煙がまたお肉を包み込む。お肉の美味しさが引き立ちます!
お肉の「目」に沿って包丁を入れます。
肉の繊維を壊さないように切り口を見定めます。
焼くときに落ちてしまうので、下味の塩コショウはしっかりとつけます。
ラードは和牛から作る自家製。香りがよい美味しいステーキへと仕上がります。
鉄板の上で焼き色を付け、表面、側面を焼き上げます。良いお肉、良い脂からの美味しい香りが焼き場に充満します。
焼き目がついたら肉を寝かします。
ここがポイント。ただ焼くだけではなく、焼き色を付けたら、その熱を肉の内側に伝えていくことで、中まで熱が伝導していきます。焼く時間を短くするだけでは中まで十分に熱が伝わらず、本当の美味しさが引き出せません。
熱が伝わることでお肉の柔らかさが引き立ち、美味しいお肉になるのです。
仕上げは炭火でしっかりと火入れをしていきます。
備長炭の香りがお肉に入り込み、お客様のもとへ美味しいお肉を届けます。